うちの一階には鬼がいる!
先週の日曜日、止せばいいのに暑い中を探検に行った。公園の地面に不思議な穴が開いていると聞いたのだ。熱気と蝉の鳴き声が溶け合ったような昼間、人っ子一人いない。それでも木の下は少しだけ涼しいような気がする。一応、写真を撮ってみた(下に有り)。皆さんはお判りだろう。これが子供の頃なら、とても楽しい謎になったかもしれない。そんな子供の頃を思い出させてくれるのが(少々言い過ぎかなァ。こんなことやってたら大変だな、笑)、Diana Wynne Jonesの「THE OGRE DOWNSTAIRS(うちの一階には鬼がいる!)」(原島文世訳、佐竹美保装画・挿絵、2007年7月30日初版、東京創元社)である。
マッキンタイア家は子連れ再婚家庭である。
母方にキャスパー、ジョニーの兄弟と妹のグウィニー、父方にダグラス、マルコムの兄弟。それでなくとも仲の悪い5人に、父親ジャックが買ってきた二つの不思議な化学実験セットが大騒動を巻き起こす。魔法生成化学/魔術舎製造なんだもんね(大魔王さんのところにはきっとあるだろうけど)。今回珍しく時空間の捩れはないものの、それはそれ、何と言ってもDiana Wynne Jonesのことです。どんな修羅場が待っているかはご想像に任せます。あまりやりたくない実験もありますが、でも、私も実験セットが欲しい!(笑)。なんせ虚烈婀、多夷死多哭牟娜(龍牙塩の言葉より作成。この本を見ていただければ解ります)なのです。
先週探検した公園(2007.8.19)と不思議な穴
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