「時の町の伝説」
Title:A Tale of Time City Auther:Diana Wynne Jones 訳:田中康子さん、絵:佐竹美保さん、出版社:徳間書店
物語が二重三重の複数な螺旋階段のように進む。見えるかなと思うと見えなくなる。全体が複雑な構造物、魔法のような科学が様々な時代の紛争の中をDNAのように貫く。ヴィヴィアンは1939年の疎開列車から奇妙な世界に、そこには「中国からふらりとやってきた感じのいい若い男」の子孫ジョナサンの不思議な姿、いつもながら大胆な展開。Diana Wynne Jonesの世界に引き込まれていく。
「魔法使いハウルと火の悪魔」のアニメが既に完成している。公開が待ち遠しい。
次は「浮世亭風流24号 でやっとけ!」さんお勧めの「図書館の水脈」ほか竹内真氏の作品を読もうと思う。Diana Wynne Jonesでは「呪われた首環の物語」「花の魔法、白のドラゴン」を読まなくちゃ。

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Comments
はじめまして~、最近読みました!
元々好きな作家さんでしたが、佐竹美保さんの絵がキレイで手にとりました。
魔法はないけどスピード感があって面白かったです(^_^)
Posted by: ユキノ | Dec 08, 2005 at 22:21
ユキノさん、はじめまして。
私もDiana Wynne Jonesの作品、気に入ってます。この作品もDiana Wynne Jonesらしさが発揮されていて、楽しめました。
ではまた。 dより
Posted by: dawn | Dec 09, 2005 at 08:29